ウインカーのカスタマイズ
バイクの楽しみ方は色々とありますが、その一つがカスタマイズするという事です。
色々な部品を使って自分好みの物を作り上げていく。ノーマルな物から世界に一つだけ、自分だけの物を作って行くというのは非常に楽しい事とも言えます。
だからただ乗ってどこかに行くという楽しみ方もありますが、見た目も色々と自分の好みに変えるというのもなかなかおすすめです。
さて、バイクのカスタマイズには色々とありますが、手軽にできる物の一つがウインカーを改造するという事でしょう。色々な事が出来ますが、例えば常時点灯しているなんて言うことも可能です。
この場合はパーツを用意するだけでなく配線を少しいじる必要が出てくるのですが、別に無理な事ではありません。
また常時点灯、ウインカーを使う時だけ片方は点滅するなんて言う感じにする事もできます。
とはいえ、こうした配線とかをしっかりと行うのはなかなか電気関係の知識がない人は出来ないと感じてしまうのではないでしょうか。
そういう時はウインカーそのものを交換してしまうというのもお勧めです。
レンズの色や形
ウインカーのパーツとして販売されている物は色々とあるので、自分の好きな形の物を選んでみるのも良いでしょう。
またレンズの色を変えてみるのもお勧めです。ちなみに、この場合ウインカーのレンズの色は何色でも一応OKなのですが、点灯した時の色が黄色が橙色と決められているので、そうなるように改造する様にしましょう。
このような感じでバイクのウインカーは改造する事が出来ますが、なかなか自分ではできないと感じている人もいるのではないでしょうか。そういう時は自分で全てを行うようにするのではなくて業者に依頼するのも一つの方法です。
自分がどんな感じにしたいのか、それを伝えるとそれに合わせて行ってもらうことができるので、費用は自分で行う時に比べると多く要りますが、手軽にできます。
注意点
ウインカーは改造する事ができますが、実は注意点があるのをご存知ですか。
それは改造はどんなのでもOKと言うのではなく、時には違反となってしまうことがあるという事です。
折角改造して楽しみたいのであれば、既に法律で決められているルールにのっとって、その範囲内で色々と楽しんでみてはどうでしょうか。
時には色に関してもう少し遊んでみたいと思う事も有るかもしれませんが、やはり決められた範囲内で楽しむ方が気分良くバイクに乗る事が出来るでしょう。