スタイリングに優雅さがありしなやかなのが特徴!
スズキが贈るバーグマン400ABSのフロントとリヤエンドのデザインは、スリムに絞り込まれています。
最高のパフォーマンスが期待できる、トップアスリートの完全たるボディをも彷彿をさせるでしょう。
周りにも注目されると予想されるスタイリングの美しさこそが、バーグマンの血筋となっています。
ヘッドライトは、優美さを感じさせる新しいデザインのフロントノーズに関してはシャープさのあるポジションランプ一体の、左右独立型2灯式LEDヘッドライトが付いています。
下の部分にはウインカーが採用されており、バーグマンの独自性が表れていると感じられるでしょう。
リヤコンビネーションランプも新デザインになっていて、両端にウインカーが付きテールランプにLEDが採用されている点も見逃せません。
エレガントさや機敏性、鋭い印象が受けられるはずです。
スタイリングは『バーグマン・クーペ』がコンセプトになっていて、高級感が評判であり、その上に快適性までも保っているのも魅力の1つです。
スリムかつスポーティーな印象が追い求められている1台と言えます。
インストルメントパネルがとても便利
バーグマン400ABSには多機能インストルメントパネルが搭載されているのも特徴です。
アナログ式の大型スピードメーターとタコメーターが採用されていて、左右に配置されてもいます。
中央部分にあるマルチファンクション液晶については、オドメーターやデュアルトリップメーター、燃費計、燃料計、外気温計、時計そしてフリーズインジケーターが表示されています。
燃費が良好な運転を直ぐに見られるエコドライブインジケーターも搭載されているなど、パネル類はとても充実していると言えるでしょう。
パフォーマンスの高さが期待できるのも魅力
水冷DOHC 399cm3エンジンが、スピーディーなスロットルレスポンスとパワフルな加速に加えて、インテークサウンドを快適にしてくれます。
リンク式モノショックリヤサスペンションおよび15インチフロントホイールについては、バーグマン400 ABSを優れたものへと実現させました。
そして、水冷4サイクルDOHC 399cm3単気筒エンジンが、新型バーグマン400 ABSを洗練された性能にしてくれています。
新型エアクリーナーボックスが取り入れられていて、低中トルクを上昇させて発進と停止を繰り返したとしても、スピーディーな対応ができパワフルな加速も見込めます。
タンデム走行であっても加速はスムーズなものになるでしょう。
また、スズキISCによって、自動的に安定感のあるアイドリング回転数も維持しています。
CVTはスムーズであり衝撃の少ないパワー伝達が見込めるため、操縦性も快適です。